互いを食い合う二頭の竜が空を舞い、人々が世界の危機を予感したとき、国王は凶刃に倒れ、息子のアレンは姿を消した。
ハイタカは旅の途中でアレンに出会い、「一緒に行かないか」と誘う。二人の行く手で待ち受ける運命とは何か。
評価=☆ (5点満点)
2008年7月18日にテレビ放送されたものを録画して見ました。
「この人だれ?」「どこに行こうとしてるの?」「なぜそういうことをするの?」などなど、ストーリーを把握するために必要な情報が、必要なタイミングで供給されず、酸欠になりそうでした……。
人物の顔や服装が、過去のジブリ作品で見たようなものばかりなのも気になります。
エピソード一つ一つを取り上げて細かくツッコミを入れるとキリがないので、大きなところに限って言えば、
・この物語の世界で、どんな問題が起こっているのか
・どういう状態になれば正しい世界と言えるのか
・問題の解決に必要なものは何か、それを得るにはどうすればいいか
・作品全体として何を訴えたいのか
が、全然わかりません。設計図もちゃんと出来ないうちに、柱や壁を無理やり立てちゃった感じ。
原作小説との比較を語る以前の問題です。
