選考会は2008年5月15日に行われる。
新潮社 公式ページ■三島由紀夫賞候補作
本谷有希子『遭難、』
藤谷治『いつか棺桶はやってくる』
日和聡子『おのごろじま』
田中慎弥『切れた鎖』
前田司郎『誰かが手を、握っているような気がしてならない』
黒川創『かもめの日』
■山本周五郎賞候補作
今野敏『果断 隠蔽捜査2』
海堂尊『ブラックペアン1988』
伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』
北重人『月芝居』
道尾秀介『ラットマン』

MSN産経ニュースの記事■大賞
作・広瀬寿子、絵・ささめやゆき『ぼくらは「コウモリ」穴をぬけて』
■JR賞
文・写真 池田啓『コウノトリがおしえてくれた』
■美術賞
文・松谷みよ子、絵・司修『山をはこんだ九ひきの竜』
■産経新聞社賞
本多明『幸子の庭』
■フジテレビ賞
作・中島晶子、画・つるみゆき『牧場犬になったマヤ』
■ニッポン放送賞
文・すとうあさえ、絵・さいとうしのぶ『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』
■翻訳作品賞
文 ユン・ソクチュン、絵 イ・ヨンギョン、訳 かみやにじ『よじはん よじはん』

受賞作は見延典子『頼山陽』。江戸後期の儒学者・頼山陽の波乱の一生を描く作品。
中国新聞ニュース
受賞作は稲葉真弓「海松(みる)」(『新潮』2007年2月号)と、田中慎弥「蛹(さなぎ)」(『新潮』2007年8月号)に決定。
田中慎弥は歴代最年少での受賞となる。
毎日jpの記事
全国の書店員が「一番売りたい本」を選ぶ「2008年 本屋大賞」は、
伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』に決定。
2007年11月末までの1年間に刊行された小説から選ばれた
ノミネート作品を対象に、400人以上の書店員が投票して順位を決めた。
本屋大賞毎日jpの記事NIKKEI NETの記事投票結果は下記の通り。
大賞 伊坂幸太郎 『
ゴールデンスランバー』 509.5点
2位 近藤史恵 『
サクリファイス』 312点
3位 森見登美彦 『
有頂天家族』 280.5点
4位 吉田修一 『
悪人』 233.5点
5位 金城一紀 『
映画篇』 227.5点
6位 角田光代 『
八日目の蝉』 225点
7位 桜庭一樹 『
赤朽葉家の伝説』 213.5点
8位 万城目学 『
鹿男あをによし』 196.5点
9位 桜庭一樹 『
私の男』 129.5点
10位 重松清 『
カシオペアの丘で』 126点

第42回吉川英治文学賞は、浅田次郎『中原の虹』。
第29回同文学新人賞は、佐藤亜紀『ミノタウロス』。
時事ドットコムの記事
ドラマの原作になりうる小説を募った「TBS・講談社 ドラマ原作大賞」。
大賞受賞作は安藤祐介『被取締役新入社員』。
ドラマはTBSで2008年3月31日に放送。出演は森山未来。
残念ながらアマゾンに書影がありませんでした……。
こちらからどうぞ。
講談社BOOK倶楽部
大賞に選ばれたのは、岩手県盛岡市の小学5年生、三船恭太郎くんの『ヘチマと僕と、そしてハヤ』。
優秀賞は、小学3年生の海老沢文哉くん(東京都)。
堀北真希(特別審査員)賞は、小学6年の川上千尋さん(神奈川県)。
中日スポーツの記事『ヘチマと僕と、そしてハヤ』というタイトルが、『東京タワー オカンとボクと、時々オトン』に似ているなあ。
どこかで見たことのあるタイトルを無意識に真似してしまったのでしょうか。
意識的かつ戦略的にこういうタイトルを選ぶ小学生作家がいるとすれば怖ろしいことです。
ちなみに文学少女くずれの私が大学ノートに小説(の真似事)を書き散らしていたのは中学1年のときでございます。
かなわねェや。

文部科学大臣賞の受賞者は、小説家の島田雅彦、脚本家の三谷幸喜ら19人。
新人賞は俳優の唐沢寿明ら10人が受賞。
デイリースポーツonline
受賞作は井口ひろみ『月のころはさらなり』。
作家が毎年交代でただ一人の選考委員になって受賞作を選ぶこの賞では、過去2回に石田衣良、浅田次郎が選考委員をつとめた。
3回めの今回、選考委員をつとめたのは宮部みゆき。次回の選考委員は江國香織。
また、この賞は新潮社とフジテレビの共催。受賞作についてはフジテレビが映像化を検討する。
MSN産経ニュースの記事新潮社のホームページ――「新潮エンターテインメント大賞」
第28回日本SF大賞は、最相葉月『星新一 一〇〇一話をつくった人』。
第9回日本SF新人賞は、中里友香『黒十字サナトリウム』と黒葉雅人『宇宙細胞』。

松浦理英子『犬身(けんしん)』。
2004年4月から2007年6月まで会員制のウェブサイトに連載された作品。ウェブ小説がこの賞を受けるのは史上初。
YOMIURI ONLINEの記事
福澤徹三『すじぼり』と、近藤史恵『サクリファイス』に決定。
時事ドットコムの記事
新刊書の書店で働く書店員が、過去1年間で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選んで投票する「本屋大賞」。
2008年のノミネート作品が発表された。大賞の発表は4月8日。
本屋大賞≪
追記≫
いつも拝見しているブログ「今更なんですがの本の話」で、『みんなで本屋大賞』という企画を開催中です。ちょっと面白いので私も1票を投じてまいりました。
あなたの清き1票を
「今更なんですがの本の話」でどうぞ。
どのかたも新刊が出れば即座に平積みされる、当代の人気作家さんばかりですね。
こう言っちゃナンですけれど、どうもこの賞は「読んでみて面白かったから売りたい」というより、「世間で話題になっているからウチの店でも平積みにしておけば売れるだろう」という本が、大賞に選ばれる傾向があると思います。
私も商人の父親を持つ者として、「商魂たくましく」考えてみると、やっぱり直木賞に選ばれた桜庭さんが強そうですね。なにせ2作もノミネートされてるし。
ただし宮城県民の心情としては、仙台在住の伊坂さんに頑張ってもらいたいです。

大賞は
西加奈子『通天閣』、小玉武『「洋酒天国」とその時代』。
24歳までを対象にした青春賞は、緒野雅裕『天梯』。青春賞佳作は宮規子『魚は水の中』。
時事ドットコムの記事読売新聞の記事
選考会は2008年1月16日に開かれる。
読売新聞の記事■芥川賞候補作
川上未映子「乳と卵」(文学界12月号)
田中慎弥「切れた鎖」(新潮12月号)
津村記久子「カソウスキの行方」(群像9月号)
中山智幸「空で歌う」(群像8月号)
西村賢太「小銭をかぞえる」(文学界11月号)
山崎ナオコーラ「カツラ美容室別室」(文芸秋号)
楊逸「ワンちゃん」(文学界12月号)
■直木賞候補作
ちなみに私は
桜庭一樹『私の男』しか読んでおりませんので、受賞作の予想は不可能でございます。ご了承くださいませm(__)m
